こんにちは。
一般社団法人 全日本らくらくピアノ協会
本部 1級認定講師 石丸真由美でございます。
代表理事 光畑 浩美 先生が
次号会報誌掲載予定のビッグ・ニュースと、
会報に寄せられた、素敵なお話をFacebookに投稿されました。
以下、その内容を引用してご案内致します。
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現在、数ヶ月をかけて
今年の活動・会報誌を制作しています。
(ご協力下さっている、親愛なる講師の皆様、
誠にありがとうございます!!!)
今年は、ビック・ニュースとして
■経済産業省近畿経済産業局主催:
女性起業家応援プロジェクト『LED関西』
■グランフロント大阪『Knowledge Innovation Award』
■世界初アプリ『TAPNESS(タップネス)』と
『TAPNES懐かしや音楽講座』(TAPNESS認定講師)
その他、最新の話題を掲載します。
この会報に関して、
先日、88歳の受講生さまから、
このようなご投稿を、いただきました。
題:ピアノにもらった「私の余生」
『我が家には、孫が小学生の頃に買ったピアノが
20年余り、眠っていましたが、
まさか自分が、この歳でお稽古をする事になるとは・・!
ある日、突然降って沸いたような息子の不幸に、
私の取り巻く環境も大きく変わり、
精神的にも悩むことの多い日々が続いていました。
そんな時、ふと目に留まった1枚のチラシから、
「らくらくピアノ」教室のことを初めて知りました。
当時、85歳を過ぎていましたが、
思い切って教室を訪ねました。
あれから3年余り、休むことなく続けてこれたのは、
優しく忍耐強い先生のご指導あってのことと、
感謝しております。
フェスティバルも2回出演し、
冷汗の中、とても楽しい思い出になりました。
音楽に「癒やしと生きる力」をいただいて、
これからも、一日一日を大切に、
楽しく勉強してまいります。』-京都府:M.M 様(88歳)
本当に感謝です。
こうした出逢いこそが、真の喜びであると実感します。
改めて、
私から親愛なる講師陣に、お伝えしたい事がございます。
『今の活動も、それぞれに素晴らしいのですが、
「自分の地域・自分の生徒さん」である、そのお隣にも、
同様に「気軽・喜び・集いの音楽」を必要として下さっている方々が、大勢居らっしゃいます。
いつもよりも、ほんの少し、
隣の場所にも、視野を広めて下さいますでしょうか?
きっと、心が震えるほどの素敵な笑顔に出逢えます。
高齢化社会での、脳の活性化と健康音楽は
最重要課題の一つです。
「こちらから行動できる講師であれ!」の信念に基づき、
共に、歩んでまいりましょう!!!』
ps. 写真は、昨年の「らくっぴ通信」のごく一部です。
今年の完成まで、あと一歩ですね。
いつも、本当にありがとうございます!
ファ~イト (^o^)/
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いかがでしょうか。
激動のこの一年を締めくくるに相応しい、世界初のアプリ公開と
「健康」をキーワードにした、まったく新しい形の『TAPNESS懐かしや音楽講座』。
常に前を見据えてどんどん進んでいく、
新たな展開にワクワク致しますね。
いつもとちょっと違う道、いつもとちょっと違う風景、
そして、より踏み込んだ行動で、
私自身も常に前進してまいりたいと思います。