こんにちは。
一般社団法人 全日本らくらくピアノ協会
本部 1級認定講師 石丸真由美でございます。
代表理事 光畑 浩美 先生が、
『手の万歩計（仮名称）』プロトタイプ完成についてFacebookに投稿されました。
「世の中にありそうでない」そのアイデアが、ついに形となって実現への一歩を踏み出したのです。
以下、その内容を引用してご案内致します。
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【重要】
アプリ開発を７月から開始して、本日で約３カ月。
ついに、世界初『手の万歩計（仮名称）』の
プロトタイプが完成しました！！！
プロトタイプとは、仮組みの原型回路
（コンピュータプログラム）のこと。
きっかけは、
「足の万歩計は、世の中にこんなにあるのに、
どうして、手の万歩計はないの？」という、私の素朴な疑問からでした。
ある日、私の父が愛用の『万歩計』を
洗濯物と一緒に、洗濯機に入れて回してしまったのです。
案の定、見事に『万歩計』は壊れてしまい
「今日は、１万歩も歩いたのに・・」と、父はガッカリ。
何に記録する訳でもなく、
単に毎日の“健康度”を把握するかのように、『万歩計』を愛用。
急いで私は、電気屋さんに行きました。
驚きました。
「えっ？！ 『万歩計』って、こんなに種類があるの？」
フロアでかなりの場所を占領し、ズラリと並べられた『万歩計』。
帰宅後、急いで私はアプリでも『万歩計』を探してみました。
「実に多い！！！ しかも、バリエーションが豊富で楽しい！」
そう！
「確かなニーズがある」（売れる）から多いのです。
その時、「らくらくピアノ」の皆様が、
口を揃えて言われている事を、思い出しました。
「ピアノは、脳の活性化になるね～っ！」
「認知症予防のためにも、弾きたいと思います。」
「乳がんや脳梗塞の、リハビリにもなるかと思って！」
「楽しいから、毎日弾くようにしているのですよ！」
やはり、テーマは『音楽+健康』。
以前にもお伝えしましたが、
指で１回タップ＝1.4kal。
「解剖学からみた脳の活性化」（共通教育科 林 弘之 氏）の引用では、
『我々の身体で大きな部分を占める胴体や足に関する部分は大脳では非常に小さい・・。
・・指を使うということは大脳の多くの部分を使っている、すなわち脳の活性化につながっているのです。』との事。
やはり、『足の万歩計』があるのであれば
『手（指）の万歩計』も、世の中に必要なはず。
しかも日本は、超・高齢化社会。
「光畑先生、あのね。若い時は良いのよ。
ゴルフやテニス。旅行や手芸と沢山出来るから。
でもね。歳をとって、この部屋でしか、あまり動けないとなれば、
人間何が出来る？
ぼーっとテレビだけ見ていても、つまらないでしょ？
生きている限り、やっぱり何かに向かって成長していたい。
本当に歳をとると、出来る事は凄く限られるのよ。」
という、あの御言葉が耳に甦りました。
では何故、『手（指）の万歩計』が
今まで世の中になかったのか？
それは、
「意味もなく、机の上で指をバラバラ運動させても、つまらない。」
「仮にピアノを使って、バラバラ運動させるとしても、
ピアノは、誰にでも弾けるものでは無い」
と思われているから。
でも、私には特許庁：実用新案登録の「らくらくピアノ」メソッドがあり、
このメソッドで、A４・１枚の活動から、
全日本への活動に広がったという実績がある・・。
という事は
「鍵は、私が持っている？？？！！！」
と閃いたのが
朝５時、琵琶湖ホテルのカーテンをパ～ッと開けて
一面の琵琶湖の、天からの光を見た去年の８月。
以来、
「経済産業省近畿経済産業局主催：女性起業家応援プロジェクト LED関西」
グランフロント大阪「Knowledge Innovation Award」を経て、
実現させるために、会社設立へ。
奇跡的と思える、素晴らしい皆様との出逢いに恵まれ
ようやく『手（指）の万歩計、プロトタイプ完成！！』へ。
（とりあえず、一人で嬉し泣き。。）
アプリ開発はМarc Nino Cellucci 氏率いる、
国籍を問わず全世界から優秀なメンバーからなる卓越したチーム。
特に、この『手（指）の万歩計』は
バークリー音楽大学卒のアメリカ人が、開発を担当されているため、
音楽にも世界トップレベルで精通。
本当に、感謝だな・・って思います。
とは言え、まだプロトタイプ。
これから、詳細な設計へと開発が続き、
「どの位、認知症予防となっているのか？」を数値化。
リリースは、今年の１１月または１２月頃を予定。
さて、これをどうやって皆様にお伝えすれば、
確実に、皆様の健康に繋げることが出来るのか？
一人では、とても力が足りません・・。
どなたか、教えていただけませんか・・？
取り敢えず、心にある可能性を信じてファイト！
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いかがでしょうか。
代表理事 光畑 浩美 先生 の喜びが、
弾んだ文章と笑顔のお写真から伝わってきて、一緒にワクワク致しますね。
リリースされるのが本当に楽しみです。
去年の8月の閃きを留まらす事なく、ご自身で道を切り拓き、今へと導いた。
『こちらから、行動できる講師であれ！』
代表理事自らが、率先、実行されている
「全日本らくらくピアノ協会 認定講師の合言葉」を、
今一度深く噛み締めて、私も進んでまいりたいと思います。